若葉さす ころはいづこの 山見ても 何の木見ても 麗しきかな  
                    橘曙覧(たちばなあけみ)

(わかばさす ころはいずこの やまみても なんのきみても
 うるわしきかな)

意味・・若葉が萌える頃はどこの山を見ても、また
    そこに生えているどんな木を見ても、心が
    すがずかしく成って来るものだ。

    初夏の躍動感、何事かを始めたくなる気持
    を詠んでいます。

 注・・麗しき=うつくしい、立派だ、端正だ。