たのしみは 妻子むつまじく うちつどい 頭ならべて
物をくふ時         橘曙覧(たちばなあけみ)

(たのしみは めこむつまじく うちつどい かしらならべて
 ものをくうとき)

意味・・私が楽しみとするのは、妻と子供たちと
    仲良く集まり、頭を並べて一緒にものを
    食べる時。おいしいね、おいしいねとう
    なずき合いながら口に運ぶ時は本当に楽
    しい。

    うなずき合うということは、次の歌のよう
    に親しみあう為の基本ですね。

   たのしみは 君の口癖 「そうか」が 耳に優しく
   聞こえてくる時           破茶(はちゃ)

   (うん、そうかそうか、そうだそうだ、と
    うずき合って聞いてくれる人。こういう
    人と一緒にいると、心を開いて何でもお
    しゃべりしたくなるものだ。私はこんな
    時に優しい気持になり親しみも深まって
    本当に楽しいものです。)