かはりゆく 鏡の影を 見るたびに 老鮮の森の 
嘆きをぞする     源師賢(みなもともろかた)

(かわりゆく かがみのかげを みるたびに おいその
 もりの なげきをぞする)

意味・・年とともに変わってゆく鏡に映った我が姿を
    見るごとに、老鮮(おいそ)の森ではないが、
    老いが嘆かれるばかりだ。

    鏡に映る自分の姿に老いを実感する歌です。

 注・・老鮮の森=滋賀県蒲生郡安土町老鮮の森。
        「老い」を掛ける。