いかばかり うれしからまし 面影に 見ゆるばかりの
あふ夜なりせば    藤原忠家(ふじわらのただいえ)

(いかばかり うれしからまし おもかげに みゆる
 ばかりの あうよなりせば)

意味・・恋しい人の面影をいつも思い浮かべているが、
    面影に見るほど度々現実に逢う夜であったら
    どんなにうれしいことであろうか。

作者・・藤原忠家=1033~1091。大納言正二位。