柳こそ 伐れば生えすれ 世の人の 恋に死なむを
いかにせよとぞ          読人知らず

(やなぎこそ きればはえすれ よのひとの こいに
 しななんを いかにせよとぞ)

意味・・柳なら伐ればまた生えてもこよう。生身の
    この世の人が焦がれ死のうとしょうとして
    いるのに、どうせよというのですか。

    失恋の苦しみを詠んでいます。

 注・・世の人=相手にされない自分を客観的に言
     ったもの。