み林は 何処はあれど 越路なる 三島の里の
出田の宮
           良寛(りょうかん)
           (良寛歌集・1332)
(みはやしは いずこはあれど こしじなる みしまの
 さとの いづるたのみや)

意味・・お宮の林は、どこもみな良いが、中でも越路に
    ある三島の里の、出田の宮の林はことに素晴ら
    しいものだ。

 注・・越路=越の国、ここでは新潟県。
    三島の里=ここでは、新潟県和島村島崎。
    出田(いづるた)の宮=現在は宇奈具志神社に
     合社。

作者・・良寛=1758~1831。