よそになど 仏の道を たづぬらん わが心こそ
しるべなりけれ
藤原忠通(ふじわらのただみち)
(詞花和歌集・413)
(よそになど ほとけのみちを たづぬらん わが
こころこそ しるべなりけれ)
意味・・どうして他所に仏の道を探し求めたのだろうか。
我が心こそが仏道の案内者だったのだ。
注・・しるべ=導。手引き、道案内。
作者・・藤原忠通=1097~1164.太政大臣・従一位。
しるべなりけれ
藤原忠通(ふじわらのただみち)
(詞花和歌集・413)
(よそになど ほとけのみちを たづぬらん わが
こころこそ しるべなりけれ)
意味・・どうして他所に仏の道を探し求めたのだろうか。
我が心こそが仏道の案内者だったのだ。
注・・しるべ=導。手引き、道案内。
作者・・藤原忠通=1097~1164.太政大臣・従一位。
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