春の日の うららにさして 行く舟は 棹の滴に
花ぞ散りける
源氏物語・胡蝶の巻
(はるのひの うららにさして ゆくふねは さおの
しずくに はなぞちりける)
意味・・春の日がうららかに射して、その中を棹をさして
行く舟は、その滴で花が散るようですね。
唱歌「花」です。
武島羽衣作詞・滝廉太郎作曲
春のうららの隅田川
のぼりくだりの船人が
櫂のしずくも花と散る
眺めを何にたとうべき
見ずやあけぼの露浴びて
われにもの言う桜木を
見ずや夕ぐれ手をのべて
われさしまねく青柳を
花ぞ散りける
源氏物語・胡蝶の巻
(はるのひの うららにさして ゆくふねは さおの
しずくに はなぞちりける)
意味・・春の日がうららかに射して、その中を棹をさして
行く舟は、その滴で花が散るようですね。
唱歌「花」です。
武島羽衣作詞・滝廉太郎作曲
春のうららの隅田川
のぼりくだりの船人が
櫂のしずくも花と散る
眺めを何にたとうべき
見ずやあけぼの露浴びて
われにもの言う桜木を
見ずや夕ぐれ手をのべて
われさしまねく青柳を
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