*************** 名歌鑑賞 ***************
放射能 見えないものに 襲われて 寒気感じる
節電の夏
安田大祐
(ほうしゃのう みえないものに おそわれて さむけ
かんじる せつでんのなつ)
意味・・放射能は白血病などになる猛毒、危険なもので
ある。だが目にも見えないし、匂いもない。い
つ放射能に接するか分らないと思うと、寒気が
する。節電で冷房を弱めているこの暑い夏に。
平成23年3月11日に発生した東日本大地震の時
に起きた原発事故の恐ろしさを痛感して詠んだ
歌です。
作者・・安田大祐=やすだだいすけ。2011年当時大阪・
清水谷高校2年生。
出典・・同志社女子大学編「31音青春のこころ・2012」。
放射能 見えないものに 襲われて 寒気感じる
節電の夏
安田大祐
(ほうしゃのう みえないものに おそわれて さむけ
かんじる せつでんのなつ)
意味・・放射能は白血病などになる猛毒、危険なもので
ある。だが目にも見えないし、匂いもない。い
つ放射能に接するか分らないと思うと、寒気が
する。節電で冷房を弱めているこの暑い夏に。
平成23年3月11日に発生した東日本大地震の時
に起きた原発事故の恐ろしさを痛感して詠んだ
歌です。
作者・・安田大祐=やすだだいすけ。2011年当時大阪・
清水谷高校2年生。
出典・・同志社女子大学編「31音青春のこころ・2012」。
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