春遠く ああ長崎の 鐘の音
江国滋(えぐにしげる)
(はるとおく ああながさきの かねのおと)
意味・・浦上天主堂の静かで寂しい鐘の音を聴いていると
悲しくなって来る。まだまだ、冬は厳しく春は遠
いのだなあ。
長崎は悲劇を背負った地です。キリシタン弾圧、
原爆投下。88年12月には木島長崎市長が右翼
の短銃で撃たれた。この時に詠んだ句です。また、
07年4月に伊藤長崎市長が右翼暴力団により射
殺されています。
江国滋(えぐにしげる)
(はるとおく ああながさきの かねのおと)
意味・・浦上天主堂の静かで寂しい鐘の音を聴いていると
悲しくなって来る。まだまだ、冬は厳しく春は遠
いのだなあ。
長崎は悲劇を背負った地です。キリシタン弾圧、
原爆投下。88年12月には木島長崎市長が右翼
の短銃で撃たれた。この時に詠んだ句です。また、
07年4月に伊藤長崎市長が右翼暴力団により射
殺されています。