ほととぎす 自由自在に 聞く里は 酒屋に三里
豆腐屋に二里
頭光
(ほととぎす じゆうじざいに きくさとは さかやに
さんり とうふやににり)
意味・・ほととぎすの声が聞こえるような趣のある山里
に住むと、酒が飲みたい時は三里行かねば酒屋
はないし、豆腐屋にも二里も離れている。
あれもこれも揃わないものだ。
作者・・頭光=つむのひかり。1754~1796。狂歌師の
蜀山人(しょくさんじん)の愛弟子。
出典・・続々鳩翁道話。
豆腐屋に二里
頭光
(ほととぎす じゆうじざいに きくさとは さかやに
さんり とうふやににり)
意味・・ほととぎすの声が聞こえるような趣のある山里
に住むと、酒が飲みたい時は三里行かねば酒屋
はないし、豆腐屋にも二里も離れている。
あれもこれも揃わないものだ。
作者・・頭光=つむのひかり。1754~1796。狂歌師の
蜀山人(しょくさんじん)の愛弟子。
出典・・続々鳩翁道話。