2020年02月26日 名歌鑑賞・4682 梅遠近 南すべく 北すべく 梅遠近 南すべく 北すべく 蕪村 (うめおちこち みんなみすべく きたすべく)意味・・梅の開花の知らせが近隣からも遠方からも 届いた。さて南の梅を見に行こうか、それ とも北へ行こうか。忙しい春になったぞ。 注・・遠近(おちこち)=遠い所近い所、あちこち。作者・・蕪村=ぶそん。1716~1783。与謝蕪村。 南宗画でも大家。 出典・・おうふう社「蕪村句全集」。 「和歌・短歌・俳句」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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