素もぐりの 桶の一つに 春日さす  
                   
(すもぐりの おけのひとつに はるひさす)

意味・・海人(あま)が海に潜り貝類を採っている。採ったものは
    浮き上がって桶に入れる。何組かの桶が浮かんでいるが、
    雲の合間から春光が射してきた。見る目には気持の良い
    春日だが、海人にはまだまだ物足りないだろうなあ。